お早うございます広島県廿日市市吉和ミントハウスのターシャです庭のブルーベルが 咲きました球根で 毎年この時期になると 範囲を広げながら 咲いてくれますベルのよ…
現在日本には約4700棟の国宝、重要文化財があると言われているが、その1/4を「檜皮葺き」「杮葺き」が占めている。軒釘は、2500本/坪、平葺は4000本/坪必要とされている。しかし、高いのが難点で、坪当り50~55万円かかる、これは、ちなみに銅板・瓦葺の価格に比べると5~10倍現在、重要文化財に指定されている檜皮葺の建物は約700棟(重要文化財以外も含めると1,650棟)あり、700棟の維持に年間約3,500㎡の葺き替えが必要である。正面の裳階(もこし)正面の軒の中央部分を切り離して、一段上げる、面倒な工法がとられている。平安時代の建物にはしばしば見られるが、その後はほとんど構えられなくなった。誠に美しい軒で、「平等院鳳凰堂(宇治市国宝)」「日野法界寺阿弥陀堂(京都市伏見区・国宝)」などがその典型的な例...知りたい宮島詳細編6
富くじ・・・・1700年頃江戸幕府が始めて寺社に限り公認し、許可された寺社が修復費用調達のの手段として発売した。寛政3年(1791年)に一時廃止となったがその後復活し、明治になり全国一律禁止になる扶持米・・・・主君ら家臣に給与される米山師・・・・・・山林の伐採や立ち木の売買を取り仕切る人。「島のかおり」には以下の様に記述あり大正15年(1926年)昭和元年、日本の人口は6000万人、杓子の年間出荷数が約1200万本(約234、000円)。(*平均家族を4人とすると、約1500万世帯、この時1200万本の杓子であるから、約8割のシエアーか?)当時正月には各家庭で新しい杓子を使用する習慣があった為、特に12月は正月を迎え多忙であった。この時の「挽き物(主に盆)」は約40万組出荷で金額は約80万円(単価2000...知りたい宮島詳細編3
以前訪れた広島駅の裏手にある国前寺の梵鐘と喚鐘は廿日市鋳物師が鋳造したもので、梵鐘と喚鐘は元禄7年(1694)7月に鋳造されている。梵鐘には山田治右衛門、喚鐘には山田治右衛門藤原貞栄と刻されており、山田貞栄の鋳造作品は16口の梵鐘、喚鐘の鋳造が判明している。(梵鐘、喚鐘画像は過去に行われた見学会時に撮影)国前寺の梵鐘・喚鐘
お早うございます広島県廿日市市吉和ミントハウスのターシャです小さなブーケ8こ 作りました色のパターンを変えてミモザを使って唐辛子も後ろを向けて りぼんも 素敵…
昨日紹介した鳴川の石畳があるところに弾丸鉄道用地の範囲を示すコンクリート杭が数ケ所みられる。また、八坂神社参道登り口脇にもコンクリート杭が数ケ所みられる。弾丸鉄道は日中戦争に伴う軍事輸送の激増に対処するために計画された高速新幹線で、用地買収もされていたが後に別のルートで現在の山陽新幹線が開通したのである。弾丸鉄道用地杭
お早うございます広島県廿日市市吉和ミントハウスのターシャです暇なとき 過去の写真を見ていたら美しいなー!と思う画像が 出てきましたランダムに 振り返ってみたい…
江戸期の西国街道は昨日紹介した唐船浜から東に向かうと鉾ノ峠を越えて鳴川に下る坂道となり、ここには土砂が流れないように平らな石を並べた石畳が20数m残されている。西国街道-鳴川の石畳
「地域生活(街) 中国地方ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)